【関節の分離性】他動組織の問題 :組織の拘縮

    みなさん、こんにちは
     
    骨格ラインから美しい身体をつくる
    美姿勢・美脚スペシャリストの@Sadaです^^
     
     
    静止姿勢を整え、
    動作時に関節を安定させるには
    ---------------------------------
    ◆筋による安定性:スタビリティ
    ◆関節の分離性:モビリティ
    ---------------------------------
    が必要でした。
     

    これまでの記事で、
    動作時に「筋による安定性」がなければ
    関節がズレて動きに問題が起きることを
    お伝えしてきました。
     
     
    今度は「関節の分離性」に関して。

    現場で色々なケースをみていると、
    「筋の安定性」を原因とした
    関節制御不全以外にも 

    「関節の分離性」の問題で、
    関節の中心軸制御できなく
    なることがあります。


    「関節の分離性」の問題で
    動作時に、関節の中心軸が保てなくなる
    理由にも3つの要素があり、
    =======================
    ①他動組織(靭帯・関節包)の問題
    ②自動組織(筋肉)の問題
    ③骨の構造的な問題
    =======================
    などになります。

     
    今日はこの中の
    ①他動組織の問題
    に関して見てみたいと思います。
     
     
    まず他動組織とは何ぞや?
    ということですが、
     
    これは名前の通り、
    ●自分では動けない組織
    のことを指します。

     
    まぁ関節の構成要素でいえば
    ◆靭帯と関節包
    ということで考えてもらってOKです。
     
     
    ではこの他動組織に
    どんな問題が起こるのか?ですが
     
    まず思い付くのは
    -------------------------------
    ■拘縮による問題
    -------------------------------
    ではないかと思います。
     
     
    他動組織が拘縮して固くなると
    関節運動を邪魔しだします。
     

    現場でよく起こるのは
    股関節の後方組織が固くなることで
    動作時に大腿骨頭を前方に押し出す
    症候群ですね。
    16801386_s (1)
     
    肩関節などでも同様の理由で
    関節が前方や上方にズレたりします。
    16859733_s.jpg  


    関節の中心軸を保つには
    関節周辺の他動組織にも
    ある程度の弾力性が必要であり

    この弾力性がなくなると
    動作時にに引っ掛かりがでてしまい
    関節がズレる動きをしてしまいます。
     
     
    このようなケースでは
    対応として「他動組織の弾力性」を
    取り戻すことが必要になります。
     

    他動組織なので
    エクササイズでも手技でも
    同様に効果を出すことは可能です。
     

    拘縮を解除するには、
    対応方法は色々とありますので
    お持ちの方法をとれば良いかなぁと
    思いますが


    大事なのは
    組織の拘縮を解除した後、
    ======================
    ●関節中心軸を保つ動きを
      もう一度身体に覚え込ませる
    ======================
    というところではないでしょうか?
     
     
    なぜなら拘縮により関節中心軸が
    ズレて動いていた部位は、
     
    かならず「筋の安定性」にも
    問題が出ています。


    なので拘縮を解除できた後も
    「筋による安定性」が効いていない
    状態になっていることが多いのです。
     

    だからこそ「分離性」をつけた後には
    必ずトレーニングをいれて
    「筋による安定性」を高めておく。

    この部分はとても大事な
    コンディショニングの要素と言えるのです。
     

    使ったことがある人は解ると思いますが
    CoreCradle®を使ったエクササイズは
    その特殊形状により
    -------------------------------
    ・関節の分離性の向上
    ・筋による安定性の向上
    -------------------------------
    を同時に行うことが可能になっています。


    「安定」と「分離」により
    狙った関節を「支点としてコントロール」
    できるようになること。
     

    そういった部分に関して
    とても再現性が高いツールとして
    多くの現場で活用されています。

     
    皆さんも是非現場にて
    ご活用されてみてください。
     

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